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2011年11月29日火曜日

第61回関東大学女子リーグ戦 3Pシュート比較

 
成功
成功/試合
試投
試投/試合
成功率
筑波大
54
3.86
206
14.71
26.21
松蔭大
92
6.57
293
20.93
31.4
拓殖大
74
5.29
245
17.5
30.2
早稲田大
49
3.5
145
10.36
33.79
白鷗大
73
5.21
261
18.64
27.97
専修大
77
5.5
250
17.86
30.8
日本女子体育大
89
6.36
252
18
35.32
玉川大
77
5.5
316
22.57
24.37
1部チーム平均
73.13
5.22
246
17.57
29.73
本学
42
4.67
156
17.33
27
 関東大学女子バスケットボール連盟のBOXSCOREを参考に3Pシュートの成功数、1試合の成功数平均、試投数、1試合の試投数平均、成功率の一覧表を作成した。
 1部リーグと3部リーグでは試合数や競技力に相違はあるが、数字だけで比較すれば、1部リーグの成功率平均が29.73%で、本学が27.0%であり平均を若干下回っていることがわかる。

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第61回関東大学女子リーグ戦 2Pシュート比較


 
成功
成功/試合
試投
試投/試合
成功率
筑波大
342
24.43
740
52.86
46.22
松蔭大
369
26.36
701
50.07
52.64
拓殖大
316
22.57
764
54.57
41.36
早稲田大
385
27.5
819
58.5
47.01
白鷗大
332
23.71
752
53.71
44.15
専修大
329
23.5
670
47.86
49.1
日本女子体育大
257
18.36
646
46.14
39.78
玉川大
278
19.86
695
49.64
40
1部チーム平均
326
23.29
723.38
51.67
45.07
本学
259
28.78
538
59.78
48.14
 関東大学女子バスケットボール連盟のBOXSCOREを参考に2Pシュートの成功数、1試合の成功数平均、試投数、1試合の試投数平均、成功率の一覧表を作成した。
 1部リーグと3部リーグでは試合数や競技力に相違はあるが、数字だけで比較すれば、1部リーグの成功率平均が45.07%で、本学が48.14%であり、平均を上回っていることがわかる。

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第61回関東大学女子リーグ戦 フリースロー比較

 
成功
成功/試合
試投
試投/試合
成功率
筑波大
153
10.93
206
14.71
74.27
松蔭大
126
9
171
12.21
73.68
拓殖大
158
11.29
222
15.86
71.17
早稲田大
175
12.5
236
16.86
74.15
白鷗大
134
9.57
176
12.57
76.14
専修大
115
8.21
169
12.07
68.05
日本女子体育大
114
8.14
164
11.71
69.51
玉川大
98
7
140
10
70
1部チーム平均
134.13
9.58
185.5
13.25
72.3
本学
59
6.56
91
10.11
64.84
 関東大学女子バスケットボール連盟発表のBOXSCOREを参照にフリースローの成功数、1試合の成功数平均、試投数、1試合の試投数平均、成功率の一覧表を作成した。
 試合数は異なるが(1部:14試合、3部:9試合)、1部の成功率平均72.3%と本学の64.84%では大きな差が見られる。
 フリースローについては、前述したが確実に成功させなければならないプレーの1つであり、更なる向上が課題となる。

 フリースロー成功率向上のための1つの工夫として、毎回の練習終了後に20本連続フリースロー成功をノルマとしている。また、閉眼フリースローも取り組み始めた。閉眼シュートの有効性は筑波大学体育心理学研究室をはじめ、多くの研究で考察されており証明されている。

閉眼フリースロー

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2011年11月18日金曜日

地域連携 バスケットボール交流

 桜美林大学では2003年春から、高校生に大学レベルの講義を提供する「高大連携」制度を導入しました。具体的には、大学が現役の高校生を「科目等履修生」として受け入れたり、大学教員が高校で出張講義などを行うことで実現します。2010年4月の時点で、48校の高等学校と連携協定を締結しています。
 本チームについても、地域の高等学校や中学校と積極的な交流をはかり、生徒のバスケットボールに関するビジョンを広げ、競技への意欲や進路意識の向上に結びつくような連携を進めていきたいと考えています。

地域貢献活動 バスケットボール教室開講中!

 本年度から開設された「桜美林大学総合型地域スポーツクラブ」のひとつとして、本チームが「バスケットボール教室」を開講し、学生たちが講師を担当しています。
 桜美林大学女子バスケットボール部は、競技力の向上のみならず、バスケットボールの楽しさを地域の人々に伝えることも、ひとつの役割であると考えています。また、学生たちは日頃の成果を存分に発揮し、小学生と交流をはかっています。

≪スケジュール≫
①11月10日(木) 担当:全部員
②11月17日(木) 担当:眞中ひとみ、天野彩、入江萌奈実、本間南美、工藤澪
③11月24日(木) 担当:工藤美咲、根岸美佳、倉橋彩奈、長岡美憂、新宮千晶
④12月 1日(木) 担当:眞中ひとみ、天野彩、入江萌奈実、本間南美、工藤澪
⑤12月 8日(木) 担当:工藤美咲、根岸美佳、倉橋彩奈、長岡美憂、新宮千晶
⑥12月15日(木) 担当:眞中ひとみ、天野彩、入江萌奈実、本間南美、工藤澪
⑦12月22日(木) 担当:工藤美咲、根岸美佳、倉橋彩奈、長岡美憂、新宮千晶
⑧ 1月12日(木) 担当:眞中ひとみ、天野彩、入江萌奈実、本間南美、工藤澪
⑨ 1月19日(木) 担当:工藤美咲、根岸美佳、倉橋彩奈、長岡美憂、新宮千晶
⑩ 1月26日(木) 担当:未定
全10回開講 各回17:00~19:00




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桜美林大学総合型地域スポーツクラブについて

 本年度から開設された桜美林大学総合型地域スポーツクラブとは、本学の多摩アカデミーヒルズの施設を利用して、多摩市民の方々に運動、スポーツ、文化活動を通じて、「健康づくり」「生きがいづくり」を気軽にできる環境を整え、多くの人々が触れ合い、交流できるコミュニティーの場を作ることを目的としています。
 クラブの運営の中心は、学生、教職員ですが、地域住民の方々にも加わっていただくことを目標といております。興味をお持ちの方は是非ご相談下さい。


本年度の開講スクールは以下の通りです。
①バスケットボール教室(講師:本学女子バスケットボール部)
②チアリーディング教室(講師:本学チアリーディング部)
③チアダンス教室(講師:本学ソングリーディング部)
その他 3教室


 すでに全ての教室は開講されていますが、途中からの参加も可能です。
 興味のある方は下記までお問い合わせ下さい。


桜美林大学総合型地域スポーツクラブ
担当:福原・幸野・梅本
電話:042-797-5394
E-mail:ossc@obirin.ac.jp


桜美林大学多摩アカデミーヒルズ
〒206-0033 東京都多摩市落合2-31-1
電話:042-376-8511


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2011年11月16日水曜日

体づくりはじめました。


 今年度は怪我人が多くでたことにより、チームパフォーマンスが低下しました。来シーズンに向けて、怪我をしない強い体づくりはもとより、バスケットボールに必要な基礎体力や専門体力を効果的にトレーニングすることで、今シーズン以上の戦績を目指します。目指せ!2部昇格!

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3men weaveについて

 「3men weave」とは、国内では3メンと呼ばれ一般的に用いられているトレーニングの1つである。本チームにおいても、昨年度から中心的なトレーニングとして多くの時間を割いている。
 その目的や方法は、各チーム様々であるが、自チームでは、ある1つの方法を10分間行いシュートが成功した本数とシュートミスした本数の合計が100本を越えることを目標としている。更に云えば、シュートミス0本が最大の目標となる。
 およそ15名の選手が3名づつ3メンを繰り返しながら10分間継続するなかで、パスやシュート、ダッシュの精度を追求する。
 昨年度は、それぞれの精度が低く100本を越えることは稀であったが、今年度は多くの場合で100本を越えることが可能となった。それでも、必ず5本から6本程度のシュートミスが頻出していた。

 ところが昨日の練習では、4年生の引退や怪我人、授業参加等で参加者が6人と少ない状況の中で、シュートが96本成功し、ミスシュートがなんと0本と昨年からはじめてミスシュート0本を達成することができた。100本は達成できなかったが、6名と少数の中で体力的な影響が考えられる。体力的な課題は今後も改善を目指すとして、はじめてノーミスを達成したということは、チームとしての成長が見られたといっても過言ではなく、大変に喜ばしい成果である。
  
 たかが3メン、たかがレイアップシュートといえども、試合に勝利するには大切な要素である。ノーマークのランニングシュートやフリーフロー、アウトナンバープレー等の確実に成功させなければならないプレーの如何で勝敗が決することが考えられるからだ。高尚で複雑なプレーは成功する確率は低い。誰でも可能なプレーを確実に行なえる選手やチームになることが勝利への近道であり、目指すべきものである。
 昨日はチームにとって記念すべき一日であった。


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2011年11月9日水曜日

第45回 桜美林大学大学祭で模擬店を出店しました V(^o^)V

 10月27日(木)~30日(日)に開催された本学の大学祭に参加し、模擬店を出店しました。
 当日は天候にも恵まれ、販売した「タピオカ・ジュース」は大変な売り上げで大繁盛し、材料が不足するほどでした。
 バスケットボール活動以外でも、チームで結束して学園行事に参加するということは大切なことであると考えます。

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